6作品目は【葬送のフリーレン】からフリーレン
フリーレン、連載始まったときに「後日譚を描くなんて珍しいな～」と思って気になってからすっかりコミック追ってます。週刊連載は発刊ペースが早いから良いですね♪
原神やスターレイル、ゼンゼロのキャラをメインにしていますが、他に好きなアニメや漫画キャラも作っていきたいなと思ってたらたまたま！銀髪のウィッグが余っていたので作っていることにしました。
バーバラでツインテールベースのモノに対して経験値できたので、さらに経験値重ねていこうと思います。
アシストさんのシルバースーパーロングウィッグを使用
初めてウィッグ取扱店にいったのがアシストウィッグさんで、その時に対応していただいたスタッフの方がとっっっっても丁寧に対応して下さったので、それ以来買ってます♪
なにも分かっていない素人の状態でアレコレ質問攻めしたので申し訳なく…イヤな顔を少しもせず対応して頂いて本当に助かりました。その節はありがとうございました(感謝)
これからもお世話になりたいと思います！
他のお店様は行ったことないので分かりませんが、目的のモノがありましたらその際はぜひ行ってみたいですね！！
土台を作ったら毛流れを作ります！
ウィッグの丸みに合わせて型取りしたパーツ君たちです(ラップを巻き付けてテープを貼った。そして切った)
パーツを切り取った状態↓
立体なので書き写すのが地味にサイズ合わない(笑)
1.土台作った状態でツインテールを作るエリアにラップを巻く。
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2.養生テープをラップの上から貼る(セロハンテープでもOK。貼れればなんでも)
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3.毛流れの方向に合わせてパーツを分ける
この場合は3パーツ。センターからの部分は使用しない。
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4.透明なファイルに型を写して、流れに注意しながらウィッグの毛を並べて固める
個人的にはヤマトノリが最高
毛流れを作るための毛は、最初にカットしたスーパーロングを必要な長さに合わせながら切って使います。
切って並べてが地味に面倒ですが、あとの張り付ける工程のことを考えたら随分とラクかなと思います(バーバラで後悔した)
こういう感じで最初にある程度まとめてカットしておきます。
ツインテール部分のパーツ(頭皮側)を張り付ける！
ヤマトノリが乾くまで時間をおきまして(個人的には一晩置いて完全乾燥でした)、Gボンドで張り付けたらこのような感じになります。
ツヤツヤ…
美しき面が完成です…
フリーレンだらしなさそうだからこんなにツヤツヤで良いのか？？
フェルンがお世話してくれるから大丈夫か…
襟足や生え際部分は馴染むように予め生え際用のカットを施しておくと良いかもですね。
貼った後だと結構大変かも。
ツインテールの上部パーツの素材は…
発泡スチロール素材のタマタマを使用して下ろす毛を作ります。
これはダイソーさんで手に入る逸品。
ただしボンドで毛が張り付けにくいので注意です。
一回グルっと毛を貼って、そこから外面を作ったほうがやりやすかったです。1個犠牲になりました…
ウィッグに刺したときに毛の落ちる角度に気を付けつつ作成します。
下側に来る毛を土台に貼りすぎるとおかしな角度で流れができてしまうので注意ポイントでしたね。
さてさて、次は完成と総評まで行けたらいいな。
