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【赤みを消し去って】
ここまでアッシュ感を際立たせるには、ベースになる状態をかなり明るくしていく必要があります。
ビフォーの状態は毛先がブリーチされていて、全体的にもハイトーンでした。
ほぼ金髪、濡らすと絡みやすいです。。。
そこまでダメージしていなくても大丈夫なんですが(笑)

その日に完全なグレージュを完成させるなら、ブリーチは必須
赤みの色素がたくさんある状態だとアッシュがキレイに出てこないので、一回ブリーチするかショートスパンで何回も重ねていくか、どちらかのアプローチになります。
当日に「なりたい」なら、ブリーチは確実に必要な施術になります。
ここまでグレイッシュに入ってくれると気持ちいいです♪
写真ではわかりにくいですが、もともとブリーチしていたところは「青く」なっています。カラーバターやマニパニを使わなくてもこんなに青くなるんだな~と感心しましたw

色味をキープしたいなら、やはりショートスパンでカラーすることをオススメします
いかにキレイにからーしたとしても、そこが「右肩下がりのスタート地点」なのです。。。
シルバーシャンプー使ったり、カラーの持ちを良くしてくれるシャンプー使ったり(oggi ottoかナノアミノプレミアム)、様々なアプローチでベストな状態をキープしていきましょう!
ダブルカラーが織りなすグレージュカラー、是非一度お試しください。
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