肌寒い季節、外出するときに気を引き締めて玄関のドアを開けると思いますが…
【今日は美容院へ行く】
という目の前のアナタ!!
これから担当する美容師さんが「ヘアスタイルを手掛けるのに集中できる」ファッションで来店したほうが、ぜっっったいに良いですよ♪
これだけはやめておいた方が良いファッション例
【タートルネック】
これからのシーズン、自然と暖かい恰好をチョイスしますが、よく着てしまいがちなのがタートルネック。代表的な「美容室に着ていくべきではない・着て来てほしくない服」のワースト1です。
多少のハイネック程度ならまだしも、首がしっかりつまったタートルネックや、そこからさらにボリューム感のあるオフタートルネックは、施術がしにくい上に汚れないようにカバーするのもしにくいです。当然、すご~~く汚れやすいです。色の淡い、濃いに関わらずやめておきましょう。スムーズな流れを生み出しません…
【フード付きパーカー(素材感厚め)】
意外かもしれませんが、フード付きパーカー(スウェット素材の厚手な生地感のもの)はクロスをつけるとかさばるので、カットの時然り、シャンプー台での作業、その他いろいろ何かと不便さを感じます。シャンプー台の種類によっては、頭が中吊りになって首がとっても苦しい状態になってしまう可能性もありますので、チョイスしまうほうが良いです。
サロンスタッフがスムーズにご案内ができるということは、自分自身に良い影響を与えてくれます。ファッションでちょっとした思いやりをもつことは、大人女子として大切ですね。
【毛足の長いニット】
見た目がモコモコした素材の服は、切った髪の毛がつきやすくもありますし、さらに、ついた髪の毛がとれにくいのです。せっかくヘアスタイルが整っても、クロスからはみ出ていた袖にびっしりと髪の毛がついてしまうなんてこともよく起こります…
せっかくキレイになりに行くのですから、そういったところまで注意しておきたいですね!!