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小規模サロンだからこそ、柔軟さで。

日々感じたことや気付きを発信することで、同じ悩みや思いを持っている方に少しでも役に立てればと思い、今日も書かせていただきます。

 

先日、教育に関してツラツラと綴りましたので、その流れで行ってみたいと思います♪

 

小規模サロンというと、大体セット面が5~6面の、坪数でいうと20坪以下のサロンかなと思います。セット面に対してスタッフ人数は1:1になる場合がほとんどだと思いますので(それ以上いても空間が狭くなって窮屈。拡張等を考えてる場合は別)、最大数が5~6人ということですね。

 

このくらいの人数なら、

オーナーさん(スタイリストとしてカウント)

スタイリストさん2~3

アシスタント1~2

くらいの割合でしょうか?このご時世、アシスタントの子が小規模サロンにそんなに集まるわけないので(大抵は大手の「会社として環境が整備されてるサロン」へ流れる。親世代がそういう風に説得するだろうし、単純なところ、発信力のある大型サロンのほうが魅力的に見える)、2人いたら奇跡的かもしれません。

 

で、仮に2人いたとしたら、どうやって育てましょう??1人は男性アシスタント、もう一人は女性アシスタント。性別が違うとちょっとしたところで感覚のズレがあります。教える側としては、二人とも同じステップを踏んでくれるのが一回で済むし楽です。そう、楽です(笑)ただ、個々の成長スピードというのもありますし、どういったスタンスで取り組みたいかというのもありますし、そこはノーブランドサロンとしてw融通を利かせて個別対応してもいいのかなと。どっちかが辞めるなんてことになっても正直痛いですし。痛くない(傷が浅く済む)のは大型サロンだけですから、もしご自身が育った環境が中~大型サロンで、そこの教育しか知らないようなら、教え方を再考するのがおススメです。人が去っていくときの寂しさはなんとも言えない悲しさがありますから、自分が変わることでそのリスクを回避できるなら、柔軟に変化していった方が良いと思います。

 

逸れたので戻りますね。

 

・メンズは愚直で言うこと何でも聞くタイプ。マニュアル向き。基本、不器用。

・レディは実践派。練習でも常にモデルでやりたいタイプ。やりたいこと以外は頑張れない。わりと器用。

 

こんなタイプいたらどうします??

この時点で二人に同じこと教えようと思いませんよね?(苦笑)同じことやっても良い成果が出にくいのは明らか。ならばいっそのこと同じような内容でも違う教え方をしてしまった方が良いのでは?と。。。大丈夫、教える側の肉体は多少辛くなるかもしれませんが、オーナーさんなら「お店を維持する」ことより簡単なはずだし、店長さんなら「売り上げ管理の一環」ですから、ま、仕事のうちですし、スタッフ教育担当の方なら「教育関連」ですから考えるの好きなはず!

 

個人的には、

メンズには従来通りの枠にハメた手順で教える(素直だし、不器用だと変則的に教えないほうが◎)と思います。

レディは…超基礎的なこと以外はモデルでやりたがるというレアなキャラクターなので、変則的な教え方をします。カットでもカラー(ワンメイク・ウィービング含むデザインカラー全般)でもパーマでも、ひたすらモデルで実践的に教えます。なんならメンズカットモデルは必ずパーマかけさせます。かけないにしてもカットしたらとりあえずワインディングの練習モデルさせます。

通常ならウィッグで練習させてからの人頭です。なぜならば、人でやるときのリスクがあるから、技術が不安定なアシスタントからしてみれば結構なストレスになりますので、ウィッグである程度慣らしておきたいところ。がしかし、本人がそれよりも人で実践を積む方を選択したいのならば、果敢にトライさせるべきかな、と…

 

 

少人数だからこそ個別対応しやすい利点を存分に活かして、サロンの力になってくれる子を育てていきたい。変わる勇気を教える側も持たないといけませんね。

 

ABOUT ME
yoshihidetohyama
東京都葛飾区金町にある髪質改善専門サロン「premium Ofa」オーナー。お客様リピート率97%の美容師。ライフスタイルに添った提案とクオリティで、上質な価値を求めている客層に支持を受けている。髪質を改善する縮毛矯正やトリートメント、パーソナルカラーを駆使したデザインカラー、髪質の悩みに合わせたカットを得意としている。持ちが良くパサつかないデジタルパーマも人気。髪のケアから始まるインナーケア・ボディケアに関してもアドバイスしている。 東京都葛飾区から「出会った方に史上最高のヘアスタイルを提供するサロン」を。
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