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ブローという技術、二人がかりで行う道具があるんです
新卒で就職したサロン、メインで使われていたのは「両手ブラシ」という名のものでした。通常、ブラシの片方に柄が付いてるんですが、両側に付いているという変わり種。
本来の使い方は「両手でブラシを使いながら、もう一人がドライヤーを当ててくれる」というもの。1つの毛束に二人でかかるなんて、今考えるととっても効率が悪いですね…
けど、先輩方が両手でブラシを使っているところを見たことがなかったんです。その当時の店長は10才程年上でしたが、そのくらい歳が離れた年代でも両手で使っていませんでした。いったいどれ程前に作られたものなのか?
当然今の後輩たちも見たことがないので、これは見せてあげないとと思い、想像できる限りの再現をしてみました!
どうぞご覧ください↓
(注意)真面目に見えますが、何せ化石化してる道具なので突っ込みどころが満載です。途中微笑みながら取り組んでおりますが、あくまでも「小ネタ」の1つとしてご理解ください。
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