ジメジメした暑さも、そのうち快適な日々に変わる時期がきっときます♪それまで暑さを楽しんで過ごせると気持ちが楽ですね!
ちなみに、夏のイライラ指数は秋冬に比べて高いそうで…
【シャンプー後はしっかり濯ぐこと】
前回はシャンプーしたらちゃんと乾かしましょうね~、自然乾燥は傷みの原因ですよ~という内容でしたが、今回は「シャンプー」の工程をちょっとだけ掘り下げようと思います。
まずはお風呂で髪を濡らすところから。
最初に髪を濡らすときも実はかなり重要でして、、、しっかり濯いであげることで、自然と付着した汚れの7~8割は落とせるそうなのですね。この時点でもう別にシャンプーしなくてもいいんじゃね?と感じますが、ところがどっこい、油系の汚れは流石に水のみでは落ちません♪スタイリング剤もですが、頭皮に付着している皮脂!自らが生み出しているこの子も余計に肌の上に残っていると『匂い』の原因になったりします。適度に落としておくことが現代社会には必要なのです(笑)
事前にしっかりすすいだ髪にシャンプー剤を適量つけます。長さにもよりますので、どのくらいかはあえて伏せますね。優しく空気を含ませるような感覚で泡立てます。ガシガシやってしまうと、それも髪が傷む原因になりますので気をつけましょう。指の腹で頭皮の地肌をマッサージするように、生え際から頭頂部に向かって動かしていきます。十分に洗えましたら、毛先にも泡をたくさんつけます。この時に、毛先は擦ってはいけません。それも髪の負担になりますので、泡をつけたら数分放っておくだけにして下さい。それだけで充分汚れは取り除けます。
数分ののち、今度はしっかりと洗い流します!かなりしっかりですね。洗浄成分の残留は肌トラブルの原因になります。頭頂部から、額の生え際~耳回り、襟足部分と、上から下へ順番にしっかり流しましょう♪