日々感じたことや感じたことや気付きを発信することで、同じ悩みや悩みを持っている方に少しでも役立つことができるように、今日も書かせていただきます。
職業柄、【色】を意識して日常を過ごすことが多いのですが、軸にしている判断基準があります。それは「パーソナルカラー」という考え方になるのですが、ご存じでしょうか?今はわりと広まっているのかな~なんて感じます。個人で資格を持っていらっしゃる方もいますし、持っていなくともかなり詳しい方もいらっしゃいますし。仕事に関係なく勉強されてる方は本当にスゴいなと!
【パーソナルカラーって?】
パーソナルカラーってどんなものかというとですね、生まれながらに持っているご自身の「色」を4パターンに分類して、そうすることによって自分自身の印象をコントロールできる方法なのです!どんなところを見ていくかというと、
・髪の色
・瞳の色
・唇の色
・肌のトーン
をみます。各ポイントを見ながら、その人が持っているパーソナルカラーを見極めていきます。そしてヘアカラーに取り入れることで、顔の印象を明るく見せたり見せたり、くすみを目立たなくしたりと、肌の質感をよりキレイに美しくするところに繋がってくるのです!もちろん、お客様のライフスタイルにあわせて一人一人に合った範囲のご提案をさせていただいてます。
スポンサーリンク
パーソナルカラーにはお肌の分類がありまして、個人個人で個人で肌のベースのお色やお色や瞳の色によって「spring~春~」「summer~夏~」「autumn~秋~」「winter~冬~」の4つに分けることができます♪
絶対にどれかに分けなければいけないというものでもなく、2つのタイプを持っていらっしゃる方もいますし、柔軟な目で判断することが必要なのです☆混色だと意外と便利かもしれませんしね!ちなみにワタクシはサマーとスプリングの混色です♪
【発祥は?】
1940年代にアメリカで開発されたシステム。色の持つ持つ印象を活用して、日常生活や生活や仕事の生産性向上を目的とした色再調整彩調整(カラーコンディショニング)いう考え方が元になっているようです。1980年代に日本にも伝わり、心理的な効果にも繋がることから、ファッションやメイクはもちろん、ビジネスシーンでのプレゼンテーション等、様々な活用の仕方をされているようです。
仕事柄、ヘアカラーとファッションの関係性をみながら使用しますが、他にも日常のいろんなところに使われているので、意識的に見て観察してみると面白いかもしれませんね!!