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ブリーチするリスクを恐れないで飛び込んで…
こんにちは、遠山です。
もう何年かお付き合いいただいているお客様なんですが、来店時にブリーチをすることがほとんどで、原色系カラーがどれほどキレイに出せるかが良い緊張感を生み出してくれます(笑)
「ブリーチ」、連想するイメージは
- ハイトーン
- 金髪になる
- 透明感
- 傷む
- パサパサ
- 引っかかる
- 外人風ヘアカラー
イメージはたくさん浮かびますが、「負」の要素が多い気がしますね…
そんな暴れん坊なメニューですが、案外傷ませなくてもできたりするものだったりもします。
薬剤の特性を把握したうえで使い分かれば、ダメージは最小限に抑えていけます。
【Afterのみ】

ヘアスタイルのバランスも少し変わっているんですが(珍しい2セクションカット)、このバレンシアオレンジっぽいカラーは一度のブリーチで再現しました。
暖色系の良いところは、
ツヤ髪に見えやすい
暗いトーン設定でも色味が分かりやすく出る(寒色は濁りが強くてよくわからなくなる)
色味が強いと派手で目立ちやすい(寒色も)
アッシュ系にはない透明感で、これはこれでアリかなと!
元々は寒色であるアッシュ系がキレイに入りやすい髪質なんですが、「透明感」という点ではいい感じにどのお色も出してくれます。

ちなみにカットに関しては、表面的にはボブっぽくなるようにカット、下は長さと厚みがそれなりに残るように調整してあります。

あまりやる人がいないカテゴリーのカラーだからこそ、映えますね!
最近はアッシュ一辺倒ですからね…
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